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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2014年07月12日

わきがの原因は食事!?

わきがの人の脇には、アポクリン腺という分泌腺があり、そこから出た白い汗が皮膚の菌に分解され独特のにおいを発します。アポクリン腺が成長し活動するのは一般的に思春期以降だと言われていますが、最近では低年齢化しています。その原因として、動物性食品や砂糖の摂取過剰が上げられます。また妊娠中の母親が肉食、砂糖過剰になると生まれてくる子供がワキガになる可能性が高くなります。
こどものワキガ対策はこちら
この事実は白人の70〜90%がわきがであるというものを裏付けているように思います。食生活の差がこのようなわきが体質の差につながったとも言われています。ちなみに日本人は10〜15%の人がわきがであるとされています。
以上のことから、肉類や砂糖を食べ過ぎると身体が酸性気味になってしまい不快なニオイを出しやすくなります。日本にはその酸性気味の身体を元に戻してくれる強力な食材の「梅干し」があります。ひとつ食べるだけで体をアルカリ性にしてくれるので大変心強い味方です。食事全般を見直し、日本古来の玄米菜食を続けると手術も薬もいらないとも言われます。
わきがで悩んでいる人は少しずつでも砂糖の摂取を減らし、日本古来の食事に切り替えていってはいかがでしょうか。  


Posted by ちゅんきち at 10:39